世田谷区議会 2023-03-23 令和 5年 3月 企画総務常任委員会−03月23日-01号
◆あべ力也 委員 私は、答弁をいただいた内容でそのままレポートも、区政レポートですから、議会で質問をして、その内容に回答いただいたものをそのまま、議事録としても残っていると思いますので、そういうことなので、他意はございませんし、回答いただいたことをそのまま書かせていただいているということでございます。桁が間違っていたというのは、ちょっとびっくりですけれどもね。
◆あべ力也 委員 私は、答弁をいただいた内容でそのままレポートも、区政レポートですから、議会で質問をして、その内容に回答いただいたものをそのまま、議事録としても残っていると思いますので、そういうことなので、他意はございませんし、回答いただいたことをそのまま書かせていただいているということでございます。桁が間違っていたというのは、ちょっとびっくりですけれどもね。
私が、議員の区政レポートをプロパガンダと指摘したことが礼を失したものと言えるのでしょうか。プロパガンダという用語は宣伝活動のことであり、何ら違法な宣伝活動として述べたものではありません。恥を知りなさいという言葉は、事実認識不足であるということを指摘したにすぎません。また、事実認識不足である議員に、区長らに謝罪すべきではありませんかと疑問を投げかけたにすぎません。命令などしていません。
次に、無所属・世田谷行革一一〇番・維新の四名の中で、あべ氏の発言の中にある区長の人気取りのため、さらには大失敗と決めつけ、予算に反対して自らを正当化するための区政レポートを作成し、配布している議員についてです。
その上で、「予算に反対して自らを正当化するため、区政レポートを作成し、配布している議員もいます」ということを言っているわけですけれども、この四人の中で―同様にあべ議員が言っている「区長の人気取り」だとか、「大失敗と決めつけ、予算に反対して自らを正当化するため、区政レポートを作成し、配布している議員もいます」ということなんですけれども、我々四人の中で、ひえしま進議員が二月、三月に、世田谷モデル大失敗、
それにもかかわらず、区長の人気取りのため、さらには大失敗と決めつけ、予算に反対して自らを正当化するため、区政レポートを作成し、配布している議員もいます。区長や賛成議員を利用した事実に反する侮辱や誹謗中傷と私は感じましたが、あなたの人気取りのための反省がためにするプロパガンダではないですか。恥を知りなさい。賛成議員や区長、全ての行政職員に謝罪すべきではありませんか。
暑かった夏を振り返り、区政レポート8月号から一部抜粋し、会派の思いを紹介したいと思います。8月15日、戦没者を追悼し平和を祈念する日に当たり、日本の未来のため、自らの命を懸けて戦った英霊の皆様、戦火に命を落とされた民間人の方々、全ての戦没者の御霊に感謝と鎮魂の誠をささげます。GHQや日教組による自虐史観教育のおかげで、戦後の日本は国家の誇りを忘れたえせ国家に成り下がってしまいました。
次に、実はちょっとこれは御本人の許可をとっていないので、イニシャルで言わせていただきますけれども、私のマンションのポストのほうにHシマ議員の区政レポートが入っていました。どうもありがとうございました。見るとわかっちゃうんだな。
また、私が議会での現状と真実を書いた区政レポートに慌てふためき、この四年の任期の議会活動とは全く関係のないことで攻撃を加えるいじめの構図が区民にはっきりとわかり、区民から見て一体誰が悪役で、誰が善玉かが浮き彫りになったことは、結果としてよかったと思います。予算委員会終了後からきょうまで、多くの区民の皆さんから励ましの電話やメールをいただき、心を強くできました。
皆さんも区政レポートとかつくったりすると思いますけど、その原稿を書くってなったら、結構何日もパソコンで打って編集してみたいな作業を考えますと……。あと、写真のデータも中に入れといてやったりするんでしょうから、そういう意味ではクラスに1台ないと、最低でも。
前回もちょっと言いましたが、私自身も区民の方にお渡しする区政レポートをなるべく見やすくわかりやすく、そして手にとってもらいやすいかわいいものといいますか、おしゃれなものをつくりたくて、自分がやると多分なかなかちょっとださいものになってしまうものを、プロの方は細かな配置の違いだったりとか細かな気配りですてきなものに仕上げていただけるんですね。
私自身も自分の区政レポートとかデザインしますけれども、それでも自分がやるのとデザイナーさんにお願いするのと、本当に雲泥の差、まあ私のデザインセンスの問題かもしれませんが、あるんですね。
質問に入る前に、まず、第一回定例会並びに予算審議に当たり、花川区長は、北区議会議員の区政レポートに次のような見出しが書かれていたことをご存じですか。あえて党名は控えますが、その区政レポートの見出しは、区議団が提案し、北区予算に反映された事業内容ですと、堂々と北区予算に反対しながら、区政レポートの見出しの内容は、予算に反映された事業があたかも自分たちがその予算に賛成し実現したかのようになっています。
我々も、自分たちの区政レポートなんか一生懸命書いて、当然、私たちがこんなに頑張ったから受け取ってくれるだろう、読んでくれるだろうと。ほとんど読まない、ごみ箱に捨てられてしまうというケースがあるわけですけれども。せっかくの全戸配布という、今回初めてのケースではないかな。であるとすれば、モニタリングをぜひしていただけたらどうかなと。
◆あべ力也 委員外議員 発言に関して平等、不平等とかという話になっていますから、選挙前にある議員が自分の区政レポートの中で常任委員会の発言回数というのを出されていた。大変趣深い内容で見ました。四年間の常任委員会で各年度ごとに一回しか発言していない議員とか、トップスリーぐらいに上山さんも入っていたんですね。
私は、いつも正月行事なんですけれども、自分の区政レポートを正月の5日から7日ぐらいまでの3日間かけて、それぞれお配りしたり、ポストに投函したりということで、毎年ずっとやってまいりました。
私は、8月15日、河津章夫区政レポート第22号を区民の方々に差し出しました。拙文ではありますが、若干の時間をいただいて紹介をさせていただきます。大田区を緑の区にしたい。大田区の人口は68万余人です。1人1本の植樹をして、68万本余の木を植えることです。日本の空の玄関が大田区羽田です。世界から多くの外国の方々がお見えになります。心地よい空の玄関羽田をつくりたいのです。
しかし、前議長の区政レポートを読ませていただきますと、議長辞任の決意をした最大の理由は、政務調査費の透明化をめぐる問題について渋谷区議会から日本一と言われる制度をつくっていくためだと、提案していくためだと、このように私、読みました。もしそうであるならば、議長職にとどまって政務調査費のあり方について区民に顔向けのできるようにまとめていかれるべきではなかったんではなかったんでしょうか。
しかし、前議長の区政レポートを読ませていただきますと、議長辞任の決意をした最大の理由は、政務調査費の透明化をめぐる問題について渋谷区議会から日本一と言われる制度をつくっていくためだと、提案していくためだと、このように私、読みました。もしそうであるならば、議長職にとどまって政務調査費のあり方について区民に顔向けのできるようにまとめていかれるべきではなかったんではなかったんでしょうか。
トータルで5,000万しか減っていないんだから、その辺、私も自分の区政レポートでうそを書いちゃったみたいなんですよ。だから、民間委託で削減した分と困難校で削減した分、その両方をきちっと出さないと。その辺はどうですか。
それで、例えば今4万、4万5,000とだんだん増やしていくことを区民に、私は正直な区政レポート出していますから、正直に書いちゃいますよ、多分ね。こういういろいろな改革で生んだ財源を、区は路面改良で、例えば4億、5億、6億、7億と増やしているんだよといって。どういう区民のご意見があるかですよね。